インターナショナルスクールって、外国人の子供がいるのはわかるけど、
どんな親御さんの子どもたちが通っているのでしょうか?
インターの親御さんはどんな職業なの?
インターナショナルスクールに通う子供たちの親御さんは、本当にさまざま
で、文化的背景、言語、国籍、職業、考え方も多種多様です!
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インターナショナルスクールは、
グローバルな視野を持ち、
異なる文化や言語に触れ、
”国際的な教育を受けさせたい”
と考えている親御さんたちにとって理想的な環境です。
アメリカ人の子供たちはアメリカ式のインター、
イギリス人の子供たちは英国式インター、
という傾向がないとは言えませんが、自国の教育内容よりも、
”我が子への進む未来への選択肢を広げてあげたい”と願い、
あえて自国の教育方針を選ばず、
”他のカリキュラムを選び通わせる”
といった親御さんもおり、
考え方は本当に様々です。
また職業では一般的に、
日本のインターナショナルスクールに通う子供たちの親御さんは、
国際的な企業に勤め、日本に駐在する外国人駐在員の親御さん、
「外交」を担う外務公務員の親御さん、
ご夫婦のどちらかが外国人で、日本でご商売をされているといった親御さん
などが多いです。
また、
海外のインターナショナルスクールに通わせている日本人は、
日本企業の海外駐在では、学費は会社が支払う前提で駐在されている
ところもあります。
そのほか、
海外留学経験のある親御さん、
ご夫婦のどちらかが日本人といったお子様も多いです。
今はインターナショナルスクールは、特別なところではない!
これまで、
国内のインターナショナルスクールというと、
在住する外国籍の児童のための教育施設として見られていましたが、
最近の日本では、英語教育がますます重要視されてきている今、
そしてこれから先、
”国際社会を生きていく子供達に語学という財産を残したい”
という親御さんも増え、特別な学校ではなくなってきました。
例えばプリスクール(幼稚園)で、日本人の場合、
”幼児教育類似施設”と認めた場合、幼保無償化の対象となり補助金が出るようです。
また、学校によっては、
「スカラシップ」といい「奨学金」という意味で授業料が全額、または一部が免除されるなど、
経済的サポートを受けてインターナショナルスクールに通っている子供さんもいます。
今は東京都内だけでなく各地にも新設されておりますし、
プリスクールですと人口10万人いる都市では一校ある感覚だそうで、
ほんとに身近な学校になってきましたね。
インターの親御さんは、
皆さん色々なバックグランドのある親御さんたちです。
子供教育に対し考えも多様で、
・どうしてこの学校に入学させたのか
・今後どのような教育をさせていきたいのか
そんなお話を聞くのも本当に楽しかったですよ!
こちらでは、皆様のいろいろなお悩み相談をうけ賜っております。
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